Q&A よくあるご質問

蓄電池は単純に〇kWh であれば何時間使えますと言えるものではありません。その時に使用する電気の量によって使用できる時間は異なります。
考え方の参考として下記をご確認ください。
・2kWh(=2,000Wh)の蓄電池を設置し、100W の出力を使用した場合、

「2,000Wh / 100W = 20 h」となり、20 時間使えます。
・2kWh(=2,000Wh)の蓄電池を設置し、1000W の出力を使用した場合、

「2,000Wh / 1000W = 2 h」となり、2 時間使えます。

設置工事の際は電機工具も使用致しますので、エアコン取付工事と同等程度の音が発生す るとお考え下さい。

数値で言うと「30~40dB 以下」となり、この数値は人のささやき声程の大きさです。
一切音が出ないわけではありませんが、ほとんどの方が気にならないほどの音量です。

大掛かりなメンテナンスは必要ではありませんが、メーカー各社は定期的にメンテナンスを薦めています。 当社アフターフォローではメンテナンスのサポートを行っておりますので、皆様お気軽にご連絡いただいております。

メーカーや設置機種によって異なります。家庭用蓄電池の多くは10年〜15年保証となります。

現在ではほとんどのメーカー同士で太陽光発電システムと蓄電池の組み合わせが可能となっており、連携できるようになっております。
しかしその中で一部例外もございますので、詳しくは当サイトにお問合せ下さい。

蓄電池を設置すると必ず売電単価が下がるということはありません。

こちらに関してはコラム

補助金の有無はお住まいの各自治体により異なります。お問い合わせいただければ各自治体の補助金の状況を確認致しますので、お気軽にお問い合わせください。
また、補助金の用意がない自治体にお住いの方でも、それをカバーする「蓄ナビ補助金割引」もご用意しておりますので、ご安心いただければと思います。

！蓄ナビ補助金詳細の詳細はこちらをクリック！

蓄電池を設置すると電力会社、経済産業省への申請が必要となります。
(自治体の補助金を 使用される場合もそちらも申請が発生いたします。)

こちらの申請は蓄ナビにて行いますのでご安心ください。

その中でご本人様にご取得いただく書類や、ご記入ご捺印いただく書類などがございますので、そちらはご準備していただきますようお願い致します。

蓄ナビにお問い合わせいただく方で、蓄電池導入理由として最も多いのが下記3点となります。

・固定買取期間が終了し売電単価が下がってしまったのでできる限り電気の自家消費をするため

・災害や長期停電に対しての防災対策として

・今後高くなると言われている電気代に対しての節電対策として

必須ではございません。

蓄電池を設置することによって光熱費を削減できますが、エコキュートや太陽光発電のように設置費用を賄うだけの削減は期待できません。
その為、設置費用と光熱費削減幅、そして防災対策などのバランスを見て設置するかしないかを皆様考えられています。 固定買取期間が終了されて自家消型の生活に切り替えようと思われている方や、防災意識の高い方は設置されることが多い印象です。

ご予約の入り具合によって異なりますのでまずはお問い合わせください。

お客様のご都合をお伺いし、その時の最短でお取りできるお日にちにてお伺いさせていただきます。