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蓄電池の基本をおさらい!これを読めばわかる! 

  • 2020.07.31
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「蓄電池って何?普通の電池と何が違うの?」という疑問を抱いている方は珍しくありません。

また、これから蓄電池を購入しようと考えているけれど、最低限のことだけは知っておいてから店員さんと話したいと考える人もいるでしょう。
そこで、蓄電池の基本的なことについて、わかりやすく解説していきたいと思います。

1.蓄電池って何?


まずは、蓄電池の基本的なことについて簡単に触れておきましょう。

1-1.蓄電池=電気を「貯めて」「使う」を繰り返しできる道具

蓄電池とは、電気を貯めて(充電)おき、貯めた電気を使う(放電)ことができる道具です。

例えば「水筒」や「ペットボトル」には水や飲み物を入れて保存でき、飲みたい時には中の飲み物を出すことができますよね。

それと同じことを、水ではなく電気で行っているのが、蓄電池です。

懐中電灯などの小型の電化製品を動かすときに使う「乾電池」との違いはそこで、乾電池が中の電気を使い切ったら捨てるしかないのに対して、蓄電池は(いつかは使えなくなりますが)何度も電気を貯めて使うことができます

1-2.身近な蓄電池

実は、皆さんの生活の身近なところにも、蓄電池の仲間がいるんです。

皆さんは「スマートフォン」や「携帯ゲーム機」をお持ちでしょうか?

これらの電化製品はもちろん電気で動きますが、冷蔵庫やテレビと違ってコンセントにつながなくても使えますよね?

実はこれらの小型電化製品の中には蓄電池と同じ原理の、一般的に「充電池」と呼ばれる電池が使われています。

充電がなくなればコンセントから充電して使えるようにする、蓄電池も(細かいところは違いますが)これと同じような原理で動いているのです。

1-3.家庭用蓄電池でできること

では、家庭用蓄電池を家に置いておくと何ができるのかといえば、代表的なことは「停電時の備えになる」ことですね。

皆さんの中には「モバイルバッテリー」という、外出先でスマホやゲーム機などを充電できる道具をお持ちの方はいらっしゃるでしょうか?

規模は大きく異なりますが「コンセントから電気を使えない状況で、電気を使える」という点では似ていますね。

家庭用蓄電池は「停電」が起きた時に、家の中の電化製品を動かすことができる道具として、近年さらに注目されているのです。

「プロの一言アドバイス」
蓄電池や充電池のことを「二次電池(充電できる)」といい、乾電池などの「一次電池(充電できない)」と区別されます。

2.蓄電池の基本性能についてわかりやすく説明


蓄電池にはいろんな性能があり、機器によって異なる性能を持っています。ここでは「蓄電容量」「サイズ」「負荷のタイプ」の3つについて解説します。

2-1.蓄電容量って何?

「蓄電容量」とは、どれくらい多くの電気を一度に貯めておくことができるのかを示す性能です。

基本的に、数字が大きいほど多くの電気を貯めておくことができます

500mlと2Lのペットボトルだと、2Lのほうが多くの水を入れておくことができますよね。

停電などで充電できなくなった時に、蓄電容量が多いほうが多くの電気を使うことができます。

2-2.大きい方がいい?小さい方がいい?

蓄電池は中型~大型の段ボール箱と同じくらいの大きさなのですが、皆さんは「大きな蓄電池」と「小さな蓄電池」どちらのほうが良いと思いますか?

答えは「どちらにも良いところがある」といえます。

大きな蓄電池の多くは蓄電容量が多い、つまり多くの電気を貯めておくことができるので便利です。

一方で小さな蓄電池は大きな蓄電池と比べると容量が少ないタイプが多いのですが、置き場所に困らないのでこれはこれで便利です。

蓄電池を買う時には「蓄電容量」と「設置スペース」についてきちんと考えることが重要になります。

2-3.特定負荷って何?全負荷って何?

ちょっと難しそうな話になりますが、蓄電池には「特定負荷」と「全負荷」という2つのタイプがあります。

簡単に説明すると「特定負荷=設置する時に決めた箇所だけ電気を送る」「全負荷=家の中すべてに電気を送る」という違いがあります。

言い換えると、特定負荷は設置する時に指定していない箇所には電気を通さない、つまり停電時に使えなくなる家電製品があるということです。

「プロの一言アドバイス」
蓄電池についてわからないことがあれば、買う前に店員さんに聞いて確認しておきましょう。

3.蓄電池の「補助金」って何?

最後に、蓄電池を買うにあたって覚えておきたい「補助金」について解説します。

3-1.そもそも「補助金」って何?

「補助金」とは、政府(国や自治体)があらかじめルールを決めて、そのルールに従って何かを買う時などにお金をもらうことができる制度です。

例えば100万円の品物を買う時に20万円の補助金がもらえるなら、実際に負担するお金は80万円になります。

蓄電池を買う時にも補助金があって、どんな蓄電池を買うか等の条件次第ですが数万円~数十万円の補助金がもらえるのです。

3-2.蓄電池の補助金はどれくらい?

もう終わってしまった補助金なのですが「災害時に活用可能な家庭用蓄電システム導入促進事業費補助金」という補助金では最大で60万円の補助金をもらうことができました。

3-3.補助金については店員さんに聞こう!

補助金は、実はけっこう難しい話でもあるのです。

「この蓄電池なら何円の補助金になる」とか「そもそも補助金が利用できるのかどうか」など、決められたルールをすべて調べるのは手間がかかります。

さらに、ルールに従って申請しないと補助金がもらえないなどのトラブルが起きる可能性もあるのです。

蓄電池の補助金に関しては、蓄電池を売っている販売店の店員さんに聞いて確認するのが良いでしょう。

「プロの一言アドバイス」
「蓄電池やりくりナビ」では補助金に関するご相談も受け付けています。

4まとめ:蓄電池は便利な道具!それぞれの家に合った蓄電池について相談しよう

蓄電池は「家庭で使うための電気を貯めておける便利な道具」です。

停電時にも電気を使えることは生活の便利さを保つために役立つので、停電に悩まされた人を中心に多くの人が注目しています。
この記事では基本的なことを説明しましたが、まだまだわからないこともあるかもしれません。
蓄電池を買う時にはわからないことをそのままにせず、店員さんに確認してベストな蓄電池を選んでください。

蓄電池やりくりナビでは、蓄電池の選定や補助金などに関するご相談を受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください!

※補助金制度は地域や時期によって内容が異なります。
※代行時も、お客様にてご準備いただく必要書類がございます。

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