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蓄電池って補助金はあるの?お得に設置しよう!
- 2020.04.03
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太陽光発電システムや蓄電池を導入するには、商品代・部材費用・工事費・申込手数料・消費税など、当然ながらお金がかかります。弊社でも「設置工事費無料キャンペーン」と銘打っていても、実際に工事作業員さんの人件費が無料になっているわけはなく、設置工事費分の値引きをさせていただく意味合いです。
太陽光発電システムや蓄電池を付けるにはお金がかかりますが、それによって光熱費や売電といったメリットや、停電しない利便性を手に入れることになります。
それとは別に補助金を受け取れば大きな得になり、蓄電池導入の際の大きな判断材料になります。そこで今回は、蓄電池を導入する際に役立つ補助金についてお話しします。
蓄電池の補助金って出るの?
蓄電池の補助金制度は、国・都道府県・市区町村でそれぞれあり、沢山の条件をクリアし、沢山の不備の無い書類の提出ができ、受け取ることができます。
しかし補助金の申請手続きは大変難解で、
・よくわからないと早々に諦められる
・設置工事後に制度を調べたが工事後では申請できなかった
・「申請の仕方はこちらから案内しますので」と販売店に言われ放置される
・申請したが、制度の細かいルールで期待していた額が受け取れなかった
・せっかくきちんと申請したのに「本年度の予算はもう無いので募集締め切りになっています」と言って断られる
など、なかなか思うようにはいかないものであるのは確かです。
まずはお住いの地域で蓄電池の補助金制度があるかを確認しよう
地域の自治体のホームページでご覧になるか、自治体に電話して担当者にご質問されると、今あるかないかは確認できます。地方によりますが、早いところだとその地域のその年の補助金が開始数カ月で予算をオーバーして打ち切りになったりしていますので、調べるのはいつでも早いにこしたことはありません。
蓄電池導入の決め手は補助金だけではない
かなり商品が高く、光熱費メリットの少ない種類の蓄電池を設置し、それで補助金が出るよりも、補助金無しで安くて機能の合う蓄電池が設置できた方のほうが得する場合も多々あります。
蓄電池の見積もりの際、蓄電池やりくりナビでは補助金の申請に関するご質問をお受けできると共に、補助金に期待されるすべてのお客様のご要望にお応えしたいので、補助金に匹敵するキャンペーンのご提案を実施しております。
詳しくはお気軽にお問合せ下さい。