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田淵電機の全負荷ハイブリッド蓄電池EIBS7(アイビスセブン)の実力やその仕様を解説! 

  • 2020.06.25
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田淵電機(エネテラス)から新製品として、アイビス7という蓄電池が発売され、大変人気です。実際、当蓄電池やりくりナビでもお客さまからの問い合わせが極端にこの商品に集中しており、この商品の発売が多くのお客様の蓄電池導入のきっかけになっていると言っても過言ではありません。ということで今回は、アイビス7はここまで注目されている理由や、アイビス7の実力やその仕様についてご紹介いたします。ぜひ最後までご覧ください。

田淵電機はどのようなメーカーなのか?

太陽光発電をされている方はたくさんいらっしゃいますが、田淵電機をご存知の方は少ないかと思います。それもそのはず、元々このメーカーは太陽光発電システムのメーカーではなく、古くから電気の変換装置を製造し、他社メーカーのパワコンを製造するのがメインのパワコンメーカーです。パワコンとは、パワーコンディショナーの略称で、太陽光パネルで発電した電力を、家庭で使用できる電力に変換する機器です。また、太陽光発電システムの全体を効率的かつ効果的に稼働させるのに必要な機器でもあります。

田淵電機は一般的には知られていないかもしれませんが、エネテラスという名前なら耳にしたことはある人も多いのではないでしょうか。エネテラスとは田淵電機の電力系製品のブランド名のことです。一般的にはエネテラスのロゴのほうが世間への露出が多く、コンビニの屋根の太陽光発電から繋がったパワコンにエネテラスのロゴが付いているのは結構よく見かけることがあります。さらに、国内では住宅用太陽光発電のパワーコンディショナーの国内累計シェアが1位という実績もあります。

このように田淵電機は蓄電池というより発電・蓄電において心臓部となるパワコン専門メーカーでありますが、そのようなパワコン専門メーカーが創っている蓄電池がアイビス7になります。

しかし、どうしてパワコン専門メーカーである田淵電池はアイビス7のような大人気の蓄電池を販売しているのでしょうか。実は、田淵電機は蓄電池の製品をはじめて出したというわけではありません。蓄電池アイビスシリーズとして元々2サイズ発売しており、どちらもパワコン性能がポイントで好評で、従来の機種「アイビス」は4kWhと小容量ながらハイブリッドパワコンによる高効率が低価格で実現できる機種として現在も大好評です。多くの顧客から人気を得た田淵電機は満を持して2020年2月にアイビス7の販売をはじめました。

田淵電機が販売するEIBS7(アイビスセブン)の実力や仕様についてご紹介!

それでは、田淵電池が販売する全負荷ハイブリッド蓄電池EIBS7(アイビスセブン)の実力や仕様についてご紹介いたします。蓄電池検討中の方はぜひ参考にご覧ください。

EIBS7(アイビスセブン)の蓄電容量は7.04 kWh

アイビス7の蓄電容量は7.04 kWhで、アイビス7の「7」はこの蓄電容量を表しています。ここで多くの方は「7kWhの容量の蓄電池って良いの?」という疑問を持たれるのではないでしょうか?他社の製品では12 kWhや16 kWhの商品というものもあり、停電時に使える容量として7 kWhが十分な量かと言われると少し頼りなく感じます。しかし実際に停電が起こった際、7 kWhがどのぐらいの電力として使えるかというと、一般家庭で電気を無駄遣いしなければ24時間は使用することができるの量なのです(すべて電気の利用状況次第ではありますが)。

そして停電が続き、次の太陽光での発電が始まればまた充電ができるため電気の使用が可能です。この時、アイビス7は「放電しながら充電する」ことができます。当たり前のようですが、この当たり前の機能が付いているの機種が実は少ないのです。放電しながら充電できるので、アイビス7は停電時に容量以上の働きをすることができるということになります。7kWhは他社製品と比較すると少ないように思えますが、実は「大容量」なのです。もしも、「災害時への備えとして7 kWhではやはり物足りない」と心配している方は、2台購入してダブル設置(14 kWh)することで、その心配事を解消することが可能です。

EIBS7(アイビスセブン)の最大の魅力は全負荷ハイブリッド!

ハイブリッドパワコンを採用した機種は各社から色々出ていますし、全負荷の蓄電池も各社から色々出ています。しかし、両方実現している蓄電池商品というのは今まであまり無かったんです。多くの方が注目されるポイントはまさにこの全負荷ハイブリッドです!

ハイブリッドパワコンは単機能パワコンに比べて電気を変換する際の「変換ロス」の回数を格段に減らしてくれて、複数のパワコンが一台にまとまるので機械の保証内容もスッキリし、停電時も自動で蓄電に切り替わるので複雑な操作を覚える手間がありません。全負荷は停電時、限られた範囲のみ電気が使える特定負荷と違って家全体の電気が使えます。200Vの家電も使えるのでIHクッキングヒーターも使用できます。ハイブリッドパワコンと全負荷の機能があることがアイビス7の人気の理由であり、「蓄電池の導入を検討しつつも購入はまだ…」と思っている方々の気持ちをアイビス7が突き動かしています。

高出力でパワフルに蓄電・放電できる

他の製品で、「容量6.5 kWh~ 12 kWhの蓄電池の出力が1.5kVA~3 kVAほど」というのに対して、アイビス7は入力・出力ともに5.5 kVAです。他社製品と比べて明らかに出力が大きいことがご理解していただけると思います。蓄電池の出力が大きいということは、多く蓄電・放電できるということです。単純に計算しても、アイビス7は容量全体を80分程で入れ替えてしまえるほど大量の電気を操作することになり、その分光熱費を抑える効果も停電時に活躍する電気量も多いということになります。蓄電池をご提案する立場からすれば、アイビス7の特に特徴的な性能です。

田淵電機が販売するEIBS7(アイビスセブン)のデメリットとは?

これまでの各社のいろいろな蓄電池はもちろんそれぞれが優秀で、それぞれが合った環境で活躍しています。その中でアイビス7は非常に優秀で、人気のある機能を全部入れたような機種です。だから「この製品なら付けたい!」という方が多いです。しかし、どんな商品にも必ずデメリットがあります。アイビス7のデメリットは次の3つです。

  • 家の中に設置することができない
  • 屋外設置のため海岸線から500m以内は塩害の為設置できない
  • 出力が大きく、全負荷であるため停電時に外出をしていると電気を無駄遣いしてしまう。

上記のようなデメリットから、アイビス7を設置する際は次のようなことを意識して購入することをおすすめいたします。

  • 実際にご自宅の太陽光発電にアイビス7が合うか
  • どのぐらい光熱費の助けになり、どのぐらいお金がかかるか
  • お住いの地域の補助金は使えるのか
  • キャンペーンの適用はあるか

アイビス7は他製品と比べても非常に優秀な蓄電池ではありますが、デメリットもあります。しっかりデメリットを確認したうえで購入しましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。田淵電機が販売しているアイビス7は非常に優秀であり、当店としてもおすすめの蓄電池の一つです。蓄電池の導入に迷っているという方は一度アイビス7をご検討してみてはいかがでしょうか。もしも、アイビス7のお見積りをご希望でしたら当店へお気軽にお問い合わせください。また、蓄電池についてのメール相談・LINE相談も行っておりますので、ぜひご活用くださいませ。

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