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ある日突然訪れる最悪の悲劇!トラッキング現象に注意! 

  • 2020.09.20
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今回は蓄電池とはあまり関係無い内容になります。
蓄電池のある生活を推奨する我々は、普段からオール電化や太陽光発電、スマートハウスなど電気を豊かに使える暮らしをご提案しています。
電気は、ガスや灯油や薪などと違い、熱エネルギーとして利用する際も基本的には燃料を燃やさない為、火災になりにくいです。
災害の際も、ガスや水道が広範囲で損傷したら復旧に期間を要しますが、電気の復旧は比較的早いと言われています。
しかし、中には電気が原因で起こる火災もあり、安全・安心な暮らしをしていく為にはその点にも注意しておきたいところです。
今回はその中でも極めて怖ろしい、トラッキング現象について考えたいと思います。

 

トラッキング現象とは?なぜトラッキング現象は起きるのか?

コンセントの通電部分にホコリや汚れなどの異物が溜まることによって、電気系統でショートが起こることがあります。
コンセント内で電気がショートすることで、コンセントに差し込んだプラグ部分の電圧負荷が上がり、熱を持ちます。
そのまま時間が経過すると、発熱したプラグ部分から発火し、周囲の壁紙やカーテンなどを伝って火災に発展します。
これがトラッキング現象です。
トラッキング現象の一番怖ろしいところは、家電製品を利用していなくても発生する可能性のあるところです。
コンセント内部にホコリ、汚れ、湿気などを完全に侵入させないことは難しいので、コンセントや電源タップが古くなってきているなと感じたら新しいものに買い替えることでトラッキング現象を予防できます。
しかし壁面のコンセントなどは定期的に買い替えをする意識の無い方がほとんどですので、トラッキング現象の可能性は家の築年数が経過する毎に上がって行く傾向にあります。

 

トラッキング現象は不在時にも起こる可能性があることが怖ろしい!

火災における最悪の状況など、考えたくもありませんが、火災に気を付けて予防策として調理器具やタバコなどの火元の扱いに注意するのは当然かと思います。
電気が原因の一般家庭の火災原因で一番多いのは電気ストーブの周囲で紙や布が燃え出しての火災ですが、コンセントやプラグを発端とした火災が年々増えています。
トラッキング現象の場合、外出中や睡眠中に発生することも多いので初期消火の対応が遅れ、火災の規模が大きくなりやすいのです。
帰宅すると全焼していた、ひどい場合、近隣まで燃えていたなどといった最悪の状況がありうるわけです。

 

トラッキング現象を予防するにはどうすればいい?

コンセント内にホコリや湿気が侵入しにくいように、空いたコンセント穴を塞ぐカバーが販売されています。
プラグ側の金属が曲がってしまっていることでショートする場合もあるので、プラグの曲がった電気製品を使わないように注意することも大切です。
しかしそこまでしていても、コンセント内のホコリや湿気に気を付け続けることなどは難しく、住宅の築年数に合わせてコンセント自体も老朽化してしまいます。
実は家庭の壁面に付いているコンセントユニットの耐用年数は10年となっています。
しかし10年毎にコンセントユニットを新調している方など殆ど居ないと思います。
年々トラッキング現象での火災が増えているのも当然のことのように思います。

例えば蓄電池やりくりナビでは、コンセントやプラグが高熱を持つことで通電を遮断し、コンセント自体がトラッキング現象による火災を未然に防ぐ機能を持ったコンセントを販売しています。
通常の電材として流通しているコンセントを買い替えるより少し高いですが、通常のコンセントユニットなどもそんなに高いものでもないので、家じゅうのコンセントをこのトラッキング火災防止タイプに替えてもそんなに大きな金額にはなりません。
このコンセントに替えておき、将来のトラッキング現象による火災の防止をご提案することでより安心・安全な電気生活をご提供できます。
非常にオススメです。

さらには、地震による揺れで各部屋それぞれのコンセントユニットが通電を遮断する地震感知タイプのコンセントもあります。
こちらはさらに少しお高いですが、地震による火災の確率を確実に減らすことができる手段として有効です。
京都の有名なお寺などで採用いただき、設置しております。

ホコリなどを注意して避けていただくのはもちろん、住宅の経年数がある程度長い家などでは、このようなコンセントへの買い替えもお考えになられてはいかがでしょうか?

 

まとめ:コンセントの周辺には燃えやすいものを置かないで!

トラッキング現象の検証試験などが行われている様子を見ると、その怖ろしさがよく分かります。
トラッキング現象によってコンセントに差し込んだプラグが燃え出した後、周囲には大抵カーテンなどの燃え広がりやすいものがあり、それらが燃え始めると火災の火の広がりは早いです。
是非、たまにはコンセントまわりのホコリを気にしていただき、できる対処はしておかれるのをおすすめします。
バッチリ予防するなら、蓄電池やりくりナビへ!
蓄電池のお問合せついでにコンセントについても是非お問合せ下さい。

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